こんにちは。
今日は手帳をはじめてよかったことをシェアしたいと思います。
わたしは昔から手帳が好きで、学生の頃からスケジュール帳や夢を叶える手帳、社会人になってからは、ほぼ日手帳などを使ってきました。
しかし、だんだん生活が忙しくなり、しばらく手帳からは離れていました。
数年前から仕事やプライベートが上手くいかず、生きづらいと感じていたとき、また手帳を始めようと思い、2年前くらいから本格的に手帳を使い始めました。
そこからわたしの人生が少しづつ良い方向に変わってきたので、手帳をはじめてよかったこと・変わったことなどをご紹介したいと思います。
自分と向き合えた
手帳を始めてから、よくワークに取り組むようになりました。
ワークは主に本を利用させていただいいました。
特に良かったのが、マイク・マクマナスさんの「ソース・セルフ・スタディ・キット」という本です。
こちらの「ソース・セルフ・スタディ・キット」に取り組む前に「ソース」という本を読んでから行うとより理解が深まって良いと思います。
さまざまなワークに取り組んでみて、自分のことをわかっているようでわかっていなかったことに気が付きました。
自分が本当は何が好きか、何をして生きていきたいか、などを知ることができました。
Kindle Unlimitedで読み放題になっています^^
ワクワクする
手帳にビジョンページやウィッシュリストなどのさまざまなリストを作ることでワクワクできます。
作る時も楽しいし、あとで見返してもワクワクします。
世間では、ワクワクすることをしましょう、と言うけれど、日々生活していると日々の「しないといけないこと」追われて、ワクワクする時間が取れない方も多いと思います。
わたしもそうでした。。
でも手帳にワクワクを詰め込むと簡単にワクワクした気持ちや楽しい気持ちを味わうことができます。
自分はこういうことに興味があるんだ、と確認できて、自分の脳がアンテナを貼ってくれるようになります。
すると日常生活でも良いこと、ワクワクすることを見つけやすくなると思います。
自分軸を持つことができる
手帳で自分を知ることができてから、こうありたいという自分軸やこうなりたいという理想像を持つようになりました。
心が本当にワクワクすることを発見できて、夢や目標ができました。
自分軸がわかると生きるための指針にもなり、人生が生きやすくなると思います。
夢ができてからは人生が楽しくなってきました^^
自己肯定感を高める
わたしは手帳を使って、自己肯定感を高めるために「自分への褒め言葉」や「今日のよかったこと3つ」などを手帳に書いていました。
まずは、「自分大好き」と紙に書くことから始めても良いかも知れません^^
負の感情を吐き出す
人生を生きやすくするためには負の感情を手放すことも大切です。
むしろ、良いことがあっても負の感情を抱いていたら素直に受け入れることもできないですよね( ; ; )
まずは、負の感情を吐き出してしまうことが大切かもしれません。
呼吸においても、たくさん吸うにはまずたくさん吐かないといけません。
同じように、わたしはノートにたくさん負の感情や嫌なこと心配なこと、などを吐き出していきました。
その方法としては、
- ジャーナリング
- モーニングノート
などがあります。
どちらも方法は同じで、とにかく思い浮かんだことをひたすらノートに書いていきます。
ジャーナリングは「書く瞑想」といわれているみたいです。
モーニングノートもジャーナリングと同じでただ思い浮かんだことを文章で書いていきます。
ただ、名前の通り朝起きてすぐ行います。
わたしもモーニングノートを半年ほど続けていましたが、書くと気持ちがスッキリします✨
今はモーニングノートはやめてしまいましたが、たまにモヤっとしたときなどは、ジャーナリングを行なっています。
手帳時間の楽しみ
最後は「手帳時間の楽しみ」です。
1日の中で手帳時間を持てると、充実した気持ちになります^^
また、仕事やしないといけないことがあっても「夜はおやつを食べながら手帳を書こう!」などと楽しみを作ることができます。
仕事を頑張る励みになるので、仕事中も手帳のことを考えて気分を上げています(笑)
でもこれは、手帳ではなくても他の趣味でも良さそうですが^^
なにか「楽しみ」を見つけて生活していきたいですね!
以上が手帳をはじめてよかったこと6つでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^