読書|「あした死ぬかもよ?」を読みました。

Kindle Unlimitedでひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」が読み放題になっていたので、読みました。

タイトルの「死」ということばにドキッとしますが、結果読んでよかったです^^!

とてもいい本でした。

 

この本はいくつかの質問に答えていくことで進んでいきます。

 

「あなたが死ぬ前に、後悔しそうなことはなんだろう?」というようなさまざまな質問に答えていく中で、自分が大切にしていること、人生でやり遂げたいこと、自分の心の声などが見えてくるかと思います。

本書の中で出てくる「ミラクル・クエスチョン」がやっていてとても楽しかったです^^

(ミラクル・クエスチョン・・・朝起きて、自分の願望が全て叶っていたらどう感じるかなどのワーク)

 

人間は「いつ死ぬかわからない」「あした死ぬかもしれない」というテーマですが、「死」を意識することで、「今を生きる」ことの大切さ、ありがたさを教えてくれます。

人間が死ぬ前に後悔することは、やった後悔よりやらなかった後悔らしいです。

「もっと冒険しておけばよかった」と思うらしいです。

 

「死」を意識することで、今に感謝の気持ちを持つとともに本当にやりたいことが見えてくるような気がしました。

 

 

心に残ったことば

人生ってどこでつながるかわからないおもしろさがある。そして、人生って、どこかが欠けても完成しない1枚の絵なんです。

引用元:ひすいこたろう「あした死ぬかもよ?」

 

人生を冒険として生きることは、やりたいことを来年にのばす人生ではないんです。

引用元:ひすいこたろう「あした死ぬかもよ?」

 

  • 今の人生や生き方に疑問を持っている方
  • 自分の心の声が聞きたい方
  • 生きづらいと感じている方

などにおすすめです。

 

最後に、

 

人生は(長いけど)短い。

大好きな人に会おう♡

やりたいことをやろう♡

と思える本でした^^

 

気になった方はぜひ読んでみてください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました^^

 

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