ワークができる本5選|自分を知って幸せに生きる

こんにちは。

わたしは読書と手帳が好きでいろんな本を読んできました。

その中でワークがついている本を紹介したいと思います。

ひとり時間やカフェ時間にご活用ください。

目次

ワークとは

そのままの意味だと、「仕事」や「勉強」という意味です。

今回わたしが紹介するのは、主に自分のことや自分の人生を振り返って行うワークです。

自分のことや今までの自分の人生についての質問に答えていく形式が多いと思います。

ワークをする意味

ワークをすることによって

  • 自分を知る(心の声が聞ける)
  • 自分と向き合う
  • 自分の人生の軸が見つかる
  • 自分がこの先何をして生きていけばいいのかがわかるようになる

このようなことが期待できます。

 

ただしワークを行うのは、少しめんどうで時間がかかります。

でもそれだけ、「今まで自分のことをよく知らなかったんだな」と痛感できます。

 

ワークは

  • 仕事をやめようか悩んでいる方
  • 今、自分が(仕事など)何をしたいかわからない方
  • もっと自分について知りたい方
  • 毎日をワクワクしながら楽しく生きたい
  • 嫌な仕事をしたくない方
  • 幸せになりたい方

などの方におすすめです^^

わたしは上記の理由でワークを行い、書くこと・手帳にハマりました。

ワークができる本4選

前置きが少し長くなってしまいましたが、ワークがついている本のご紹介です。

ノートとペンをご用意して取り組んでみてください。

ソース・セルフ・スタディ・キット

このブログでは何度かご紹介していますが、わたしが一番おすすめするのは、

マイク・マクマナスさんの「ソース・セルフ・スタディ・キット」です。

こちらは、まず「ソース」を読んでからこちらに取り組んだ方がいいと思います。

多分書店などには売っておらず、通販でも買うと高いので、わたしはAmazonのKindle Unlimitedで読みました。

 

このワークは、自分のワクワクを見つけるワークです。

過去を振り返って自分の好きなことやワクワクしたことを探します。そして、これから何を重視して生きていけばいいかの指針を知ることができます。

自分の軸(人生のテーマ)や人生の方向性を気づかせてくれる本だと思います。

どの本にもあてはまりますが、時間はかかりますが、これからの人生をよくしたいと思う方は、やらないよりやった方がいいと思います。

 

メモの魔力

前田裕二さんの「メモの魔力」です。

こちらは有名な本ですね。

主にメモの取り方やメモを取ったものに対する考え方の本ですが、巻末付録として「自分を知るための【自己分析1000問】」がついているので自己分析にも役立てることができます。

 

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ジュリア・キャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」です。

こちらは創造性について書かれた本で、有名なモーニングページについてもこの本に書かれています。

本来の自分の中にある創造性を引き出すためのワークが載っています。

 

わたしもモーニングページをやっています。

ワークも実践中です。ワークが終わったら記事にしたいと思います^^

そろそろ、大好きなことで生きて行こうよ

YouTuberのクリス・モンセンさんが書かれた本です。

仕事について悩んでいる方、やりたいことがあるのに一歩踏み出せない方にぴったりだと思います。

ワークは「ソース・セルフ・スタディ・キット」に少し似ていると思いますが、「ソース」よりも気軽に取り組めると思います。

 

あした死ぬかもよ?

ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」です。

「あなたが死ぬ前に、後悔しそうなことはなんだろう?」などの質問に答えていくワークです。

「死」を意識することで、自分の本当にやりたいこと、自分の心の声、自分が大切にしていることなどが見えてくると思います。

おすすめです☺️

 

「あした死ぬかもよ?」を読みました。

以上、ワークができる本5選でした。

良い本があれば随時更新していきたいと思います。

最後まで見ていただき、ありがとうございました^^

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